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おやとこ保育園について

園長ご挨拶

 

 

当園では、子どもたちの小さな発見を見逃さずに、一緒に共感し、毎日保育園に来ることが楽しいと思ってもらえるような保育園をめざしています。 職員一同、0歳〜2歳という成長著しい時期にお預けいただいていることに喜びを感じ、 

子どもたちが生まれながらに秘めている無限の可能性を大切にし、伸ばしていける「子ども中心の保育」をすることを日々心がけています。 

そのため当園には保育者が「ダメ」という言葉を使わない約束があります。

園長と園児が遊んでいる様子1
園児の作品

株式会社Cloud9 代表取締役

​おやとこ保育園 園長

漆原佑介

そうした自由にのびのびと過ごせる感性を高める環境の中で、非認知能力を培う保育に取り組んでいます。時代の変化とともに働き方や子育ての考え方も多様化しており、教育格差や少子高齢化も日本の大きな課題となっています。しかし、生まれた瞬間から何者にでもなれる子どもの可能性は無限大です。おやとこ保育園の存在意義は、家庭環境をサポートする保育園として、子どもたちが家族で過ごす家庭での時間も、「親と子」どちらにとってもより一層充実した時間となる様に役割を担うことです。家庭とおやとこ保育園が二人三脚で、子どもたちの未来を明るく照らしていきたいと考えています。 

園長と園児が遊んでいる様子2
園長挨拶タイトル
園長挨拶タイトル

SDGsの取り組み

SDGs GOALS

SDGs とは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015 年 9 月の国連サミットで採択された 2030 年までの国際目標です。「地球上の誰一人として取り残さ ない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画とし て、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など 17 の目標と 169 のターゲットで 構成されています。SDGs は、発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルな ものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsとは

おやとこ保育園では、園内においてSDGsに関する教育機会を適切に確保することで、全員がSDGsに関する取り組みを心がけるよう努めています。

ゴール目標

自園調理による栄養バランスの取れた食事の提供、食品ロスの削減への取り組みなど、生きるうえでの基本である食育を行います。

職員は性別に関係なく好きな色や好きな遊びが選択できるよう公平に子ども達と接し、子ども達には男女で役割を決めつけないよう意識付けを行っています。

ICTシステムを導入し、保育士の日々の業務の負担を軽減しています。

地域交流室の解放を通じ、地域とのつながりを大切にします。

水遊びや絵本などから地球環境を守ることの大切さを理解し、今できることを考えます。

行政や地域の方と連携をとって、子ども達の健全な生活を支えています。

保護者とより良い関係を築いていきます。

園児の手洗いの習慣化。健康診断、感染症予防のためのアルコール消毒、職員の毎日の検温

絵本を通して水の大切さを子どもたちに伝えています。

身近な廃材を利用して、工作遊びに展開しています。

給食の残食を減らすために、まとめ買いはせず、登園する園児数に 合わせた適正発注・調理を行っています。

公園へ足を運び、身近な自然の大切さを学ぶ機会を作っています。

職員の園内、園外研修の充実

日常的に節電できるよう子どもたちと取り組んでいます。

国籍や障害の有無に関わらず、さまざまな社員や子どもを受け入れています。

気候変動による異常気象に備え、毎月避難訓練の実施を行っています。 避難場所や避難場所までの行き方を確認し、緊急時の連絡先をまとめて います。

必要機関と連携をとり、虐待や暴力がなくなる取り組みを行っています。お友達と仲良くすること、平和の大切さを子どもたちに伝えています。

17パートナーシップで目標を達成しよう
16平和と公正をすべての人に
15陸の豊かさも守ろう
14海の豊かさを守ろう
13気候変動に具体的な対策を
12つくる責任つかう責任
11住み続けられるまちづくりを
8働きがいも経済成長も
10人や国の不平等をなくそう
9産業と技術革新の基盤をつくろう
5ジェンダー平等を実現しよう
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
6安全な水とトイレを世界中に
2飢餓をゼロに
1貧困をなくそう
4質の高い教育をみんなに
3すべての人に健康と福祉を

施設概要

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